ENE-LINK のビジョン

ENE-LINK demand は monitor との連携により空調を自動的に制御してデマンドのピークをカットします。警報は4段階まで設定でき、monitor 側の制御設定により細やかな省エネ制御が可能です。

ENE-LINK monitor は室内環境を予測してかしこく省エネをおこないます。空調制御のノウハウを生かした圧縮機に対して安全で快適性を維持した省エネ支援機器です。

ENE-LINK sensor は温度・湿度を計測して記録します。ENE-LINK monitor と連携すると、リアルタイムに温度・湿度情報を含めて制御の判断をおこないますので、クリーンルームや冷凍・冷蔵倉庫など、より踏み込んだ省エネが可能になります。

ENE-LINK省エネ監視システムは、リアルタイムデマンドグラフの表示や、過去のデマンドを保持し様々な解析集計が可能です。また空調制御による省エネ実績や、実稼働状況も解析集計が可能です。解析結果はExcelファイルで出力が可能です。

デマコンを用いて電力を監視し、超過予測に連動して空調を自動制御しデマンドを守ります。 空調の設置場所に応じて空調を個別に制御するので、 室内環境への影響を最小限に抑えて運用が可能です。

空調省エネ運転を用いて日々の空調の電気使用量を抑えます。 空調の動きをもとに運転状態を把握して、最適なタイミングで省エネ制御を行います。 空調制御のノウハウを活かした圧縮機に対して安全な制御です。

職場環境の温度湿度の現状を把握します。 温度湿度を計測・管理することで、デマコン・省エネ機器の設定の検討や、現場からの苦情への対応検討に活用します。

全員参加で省エネを進めていくには、社員の省エネに関する意識を高める必要があります。 省エネ結果や、それによる室内環境の変化などを提示することで、目標を持って取り組むことができます。